本日浪速はよき天気でありました。週末雨との事でありますもんで早めの洗濯をお勧めしまする。本日ゴエ爺は二ヶ月分ため込んだ洗濯物を洗って干しておりました。城の周りはゴエ爺の洗濯物で埋め尽くされております。
皆々様いかがお過ごしでありまするかな?
先日武将様とゴエ爺と若い衆二人と四人でお食事に行ったのであります。若い衆の一人が店を間違えて五分ほど遅れると連絡が入りました。
武将様はゴエ爺に「遅刻したことをゴエ爺が怒っている、と言う事にしよう」と。
ゴエ爺は「いやいや、そんな事では怒らんじゃろうよ」と言うたが軽いどっきりをしようではないかと言うことで盛り上がった。
そして若い衆一人が五分ほど遅れて店に到着。
武将様はゴエ爺に
「出来るだけ不機嫌そうに。挨拶されても無視をするんじゃよ」と。
そして若い衆が入ってきて一言。
「かたじけのうございます。もうひとつの方のお店に行っておりました」と。
武将様は
「構わん構わん。まぁ武将様は構わんのじゃが本日はゴエ爺が居るもんでな。ゴエ爺は時間に厳しいもんで気をつけなければな」と。
すると若い衆は顔を曇らせ正座をした。
武将様は心の中でにやにやしておるとゴエ爺が
「はいはい、怒っておりませんでしたぁ」と。
いやいやいや、ねたばらしが早過ぎて早過ぎて。もっとしがめるじゃろう。せめて若い衆が何と言うかを待たねば。
武将様が「ねたばらし早過ぎるじゃろ」と言うと全員でげらげらと笑った。
ゴエ爺は一言。
「こう言うの苦手なんじゃよ。こんなことで普段怒らぬし、機嫌悪そうな顔もした事がないもんでどんな顔をしたらよいのか分からぬ」と。
優しすぎるゴエ爺には難しかったかのぉ。
そして月日は流れ先日。また武将様とゴエ爺と若い騎手二人と四人でお食事をすることに。
これまた偶然に若い騎手一人が五分程遅刻するとの事。武将様はゴエ爺に言うた。
「いつものやっときましょうかな」
ゴエ爺は
「いやいやいや、ありゃ出来んのよ。やり方が分からんのよ」と。
武将様は「まぁまぁ、やるだけやろう」と。
そして席に案内され待っていると遅れて到着。
若い騎手は
「かたじけない。五分ほど遅れてしましました」と。
武将様はいつものように
「いやいや、構わんけどゴエ爺が怒っておるんじゃよ」と言おうとしたがゴエ爺は間髪入れず
「全然待っておりませんぞ。飲み物どうしましょうかな?」
と、やろうとすらしておらんかった。まぁ人には向き不向きと言うものがありまする。無理にやらせるもんでもありませぬ。しかし温厚そうに見えるからこそ怒らなさそうに見えるからこそゴエ爺じゃからこそやって欲しいのだ。
ゴエ爺と言う男はまだまだ伸びしろがあると思うてあるのでありまする。
本日も皆々様。
よき一日になりまするように。
そしてよき週末になりまするように。
普段怒らない人ほど、怒ると周りはヒヤッとするって言いますもんね😂 爺様優しすぎて演技もできないほどとは…(でも私もできないタイプかもしれません!) 職場でも「あの人が怒ったら終わりだよな」と言われるような、感情の波のない菩薩のような人がいて憧れます💭 武将様がよく仰っている通り、爺様の懐の深いところって尊敬しますね。